特別支援学校に在籍する高1のこてつ(自閉症・中度)と大1(県外)のねぇちゃん、働く母、働くパパの4人家族。 「うちんく本館」の別館です。

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ねぇちゃんの別な一面を見た

土曜日はいつもと違う過ごし方の我が家
(誰の家でも平日とは過ごし方違うわな)

午前中、私が仕事中は
こてつは私の実家で、ねぇちゃんは姑の家で過ごす。
こてつは体操教室行ったり
ねぇちゃんは10時を過ぎたら遊びに行ってよしとしている。

仕事が終わると、実家に行き昼食を摂る。
職場と実家は車で5分くらいの距離だ。

今日も実家で昼食を食べていた時のこと

母が
「ねぇちゃん、お芋の羊羹好きやったろう」
という。
そうやったかなぁ?羊羹は好きやけどお芋のは微妙やなぁ。
「そうやったっけ?」
と曖昧な返事をしてみた。
「ねぇちゃんが好きやったき、これ持って帰ってもらおうと思って」
と、嬉しそうな母。

とりあえず、食後は母の家を出、ねぇちゃんを迎えに行き一緒にスイミングに行く。

スイミング終了後、こてつを迎えに行く為にねぇちゃんと一緒に実家に向かう車中で
「ねぇちゃん、お芋の羊羹好きやったっけ?」
「え~~、普通の羊羹は好きやけど、お芋はそんなに好きじゃない」
「ばぁちゃんが、ねぇちゃんを喜ばすゆうてお芋の羊羹かまえちゅうで、持って帰りって言いよったで」
「えーーーー」
と、テンションの低いねぇちゃん。

実家到着すると、うきうき顔の母
「ねぇちゃん、ねぇちゃんに食べて欲しいもの用意しちゅうで」
「え~~、何・何?」
うって変わったように笑顔でテンション高く、無邪気な態度のねぇちゃん。
「ほら、これ」
と、お芋の羊羹を出してきた母に
「わーーこれ何?」
と、好奇心一杯っって顔で聞くねぇちゃん。
「お芋の羊羹」
嬉しさを隠せない表情の母
「やったー、、、(食べて)美味しい~~、これ家にも持って帰りたい」
多分内心ガッツポーズな母。



36年間、私が習得できなかった世渡り術を
8歳ですでに完璧に使いこなすねぇちゃん。

背中が寒くなりました。

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